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伝統を紡ぎ新しい
世界を拓く

富岡シルク

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富岡シルクが選ばれる理由

歴史

世界遺産・富岡製糸場
150年の歴史と地域の誇り 

1872(明治5)年に操業し日本絹産業の技術革新を先導した「富岡製糸場」。そして良質な生糸の大量生産を支えた養蚕農家。富岡には世界に誇る絹文化が息づいています。富岡製糸場が操業を停止した後も脈々と受け継がれてきた確かな技術と、養蚕業を守ろうとする人々の熱い想いが、魅力溢れる富岡シルクを作り上げています。

風土

年間200日以上の晴天
からりとした上州風
蚕がよろこぶ里山の自然環境

聳え立つ妙義山を始めとする山々、清らかな水を讃える鏑川。富岡は自然に恵まれた街です。年平均気温は14℃前後と暖かく、晴天は年間200日以上。湿気のないからりとした爽やかな上州の風は、湿気を好まない蚕にとって快適な環境を生み出してくれます。水はけの良い土壌は、蚕の主食となる新鮮な“桑”を育むのに最適。富岡の里山には、青々と茂る桑畑が広がっています。

希少性

作り手のおもいが繋がる
富岡生まれの「純国産」シルク

“天の虫”と書いて“蚕”と読む。「蚕は天からの授かりもの」。富岡では蚕を“お蚕(こ)さま”と呼び、敬い愛しみ育てる養蚕農家があります。富岡シルクはそんな作り手のおもいが繋がる「純国産」シルク。原料となる繭は富岡市内の養蚕農家8戸が丹精込めて育てた富岡産100%。このように繭産地が明確なことも“富岡シルク”ならではの特徴です。“富岡シルク”は製糸、織り、染色、加工まですべて日本国内で生産されたトレーサビリティ(生産履歴)の明確な「純国産」シルク製品です。

こだわり

新鮮な繭でしか作れない
「生引きシルク」
使うほどに肌になじむ
まさに“生きている糸”

群馬県のわずか数戸の養蚕農家でしか生産していない蚕品種「ぐんま細」。中でも春に採れた繭を熱乾燥せず糸にする「生引きシルク」は、富岡ならではの価値を追求した逸品です。極細糸から作られるシルクは、透き通るような白さと光沢感が特徴。使うほどに肌になじみ、しなやかさと艶を増していきます。生糸=生きている糸。使い手の手元で素材を“育てる”楽しみも富岡シルクの魅力のひとつです。

富岡シルク推進機構について

富岡シルクブランド

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