【世界遺産 富岡製糸場】のある富岡市にて 0.1%を下回る純国産シルク。 染色をしない環境配慮型シルク製品ラインナップ誕生 天然色【ぐんま黄金】を100%使用した新商品。

蚕が美しい鮮やかな天然の黄色い糸を吐く品種である【ぐんま黄金】という希少品種を100%使用し、 環境に配慮し、染色はせず、天然色をそのまま生かした製法にて、やさしい天然色の黄色と、シルクのもつ艶やかな光沢と機能性を追求した商品です。 絹の特徴である、さらっとした清涼感のある肌触りと、吸湿性・放湿性、また制菌性の機能性も魅力です。

『富岡シルク』は国産でなく 【純国産】 0.1%を下回る純国産シルク

日本の繭生産は、1968年のピーク以降、養蚕農家数、繭生産量が減少の一途を辿り、現在では全体の純国産シルク製品の割合は0.1%を下回る危機的状況となっています。 そんな厳しい状況下の中、富岡市では、養蚕農家10戸、団体・企業2戸の合わせて12戸が、年間5回(春・夏・初秋・晩秋・初冬)繭を生産し、令和6年度については年間4.7トンの繭を収穫しました。この生産量は、群馬県内の繭生産量の約3分の1に値します。 その希少繭の中でも、『ぐんま黄金』は、日本全国で富岡市内の養蚕農家でのみ生産しているさらに希少な蚕品種です。 染色をしないので、天然色が奏でるやさしい色調と美しい光沢が特長の環境にも配慮した商品です。

富岡シルク ぐんま黄金扇子
13,200円 (税込)
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