富岡シルク協議会

平成20年5月7日に「富岡シルクブランド協議会」は設立されました。当協議会は、国が新たに導入した蚕糸・絹業提携支援緊急対策事業を活用しながら、養蚕農家から絹加工業者・販売業者まで、蚕糸・絹業に携わる関係者がグループを形成し、生産から流通・小売までの連携を強化し、質が良く売れる絹製品の開発・販売に取り組んでいます。

富岡の繭は、会員企業の斬新なアイデアと様々な努力を経て、独自のそして魅力的な製品となります。現在商品は、富岡製糸場内の売店で販売しています。

様々な取り組みの1つとして、フランスのリヨンで開かれたシルクマーケット(LemarchédesSoies)への出展が挙げられます。かつて富岡製糸場から輸出された生糸の最大の輸出国はフランスであったという歴史があります。シルクマーケットへの出展により、再び世界へ向けた販路開拓の足がかりを築きました。日本から持参した商品には、たくさんの方々が足を止め、見て触り、その品質の確かさに賞賛の声を数多くいただきました。

今後「富岡ブランド」の確立に向けて、様々な取り組みや仕掛けが必要です。『かつての"ものづくり"の場から、これからの"ものづくり"の場へ』、メンバーの知恵・情熱を結集させ、更なる飛躍を目指していきたいと思います。

TOMIOKA SILK COUNCIL